事業概要

昭和33年、バラス砂利道の中、鮮魚並び水産加工品を福岡から東京・築地市場までトラック輸送したことがアラトの祖業です。それ以来、九州と本州を陸上輸送で結び、日々の食卓に並ぶ食料品を運んでまいりました。

半世紀を過ぎ、時代と共に様々な変化もありましたが、お預かりした大切なお荷物を「安全に」「確実に」「遅滞なく」運ぶ、という運送業の基本動作を追求する姿勢に変わりなく、探求に終わりはありません。皆様の食生活を支えるべく、今日もアラトは走ります。

アラト63年の歴史の中で、九州地場配送も大きな変遷を経て参りました。福岡市内に複数拠点を構え、九州全域にトラックを走らせていた時代もありましたが、時代の趨勢により現在は北部九州を中心とした輸配送に特化しております。

今後、更なる環境変化や業界再編を受け、アラトの地場配送もアジア展開・世界展開を視野に入れた業容拡大を進めて参ります。